パーソナルカラー診断を無料で出来る「チェック項目」を作成しました。
よかったら試してみて下さい。

この記事を読むとわかる事

  1. 自分のパーソナルカラーの調べ方がわかる
  2. 自己診断とプロ診断の違いかがわかる
  3. Neo-Styling YOKOHAMAのパーソナルカラー診断の方法がわかる
高田

無料のパーソナルカラー診断を是非行ってみて下さい。「5問」答えるだけです。

【無料】パーソナルカラーを自己診断(セルフチェック)してみよう

いきなり、プロに診断をお願いするのは怖いし、ハードルが高いですよね。

そんな方向けに、パーソナルカラーを無料で自己診断できるように作成しました。
5つの質問に答えるだけです。

  • 気軽に自分がどのパーソナルカラーか調べてみたい方
  • サロン(お店)に行き、診断してもらう事にちょっと抵抗がある方

はお試し下さい。

そして、注意事項ですが、パーソナルカラー診断は「直射日光の当たらない明るい場所」で行う事をお勧めします。
色の診断はとてもデリケートです。

明るすぎる所や薄暗い所で診断すると、結果が変わってしまうので注意して下さい。
また、(カラー)コンタクトも診断結果に影響が出てしまうので、外して診断して下さい。

無料パーソナルカラー診断・5つの質問

次の5つの質問に答えて下さい。
そして、A~Dを集計し、一番多い記号を覚えておいて下さい。

①あなたの目は

 A 明るめのブラウンorソフトブラック。キラキラした印象である。
 B ソフトブラックor赤みのブラウン。優しい印象である。
 C ダークブラウンorブラック。落ち着いた印象である。
 D ブラックor赤みのダークブラウン。強い印象である。

②あなたの地毛は

 A ブラウン(太陽光に当たると明るいブラウンになりやすい)
 B 黒(柔らかい質感)
 C ダークブラウン
 D 黒(コシが強く、艶っぽい質感)

③あなたの肌は

 A 明るいアイボリー系。皮膚が薄めで艶がある。
 B 血色の良い明るめのピンク系。マットな質感で頬に赤みが出やすい。
 C オークル系。マットな質感で血色を感じにくい。
 D ピンク系の色白肌or地黒肌。艶のある質感で血色を感じにくい。

④あなたの唇は

 A 淡いサーモンピンクor薄めのベージュ系。
 B ピンクorローズ系。
 C 落ち着いたオレンジorベージュ系。血色を感じにくい。
 D ローズ系で血色はなく青っぽく見える。

⑤似合うベーシックカラーは

 A ベージュやキャメルを着ると健康的に見える。
 B グレーやネイビーを着ると上品に見える。
 C ブラウンやカーキを着るとオシャレに見える。
 D ブラックを着ると引き締まりシャープに見える。

5つの質問のA~Dのうち、一番多い記号が「あなたのパーソナルカラー」である可能性が高いです。

無料パーソナルカラー診断・5つの質問の結果

「A」が一番多い方は「スプリング」
「B」が一番多い方は「サマー」
「C」が一番多い方は「オータム」
「D」が一番多い方は「ウインター」

パーソナルカラー診断の自己診断結果はいかがでしょうか?
「私のパーソナルカラーは〇〇かしら?」と目星がついたらと思います。
しかし、自己診断はあくまでも目安と思って下さい。

無料パーソナルカラー診断・失敗例

実は、この記事を書いている私自身も、本を使って初めて自己診断した時は「オータムタイプ」となりましたが、プロの診断で「サマータイプ」という事が判明しました。

また、人は「自分の好み」を選択する傾向があるので、思い込みで間違った診断を行っている可能性もあります。

その為、正確な診断結果を求める方には、プロ診断をおすすめします。

プロの診断とは

自己診断なら、診断場所に行く必要もないし、お金もかかりません。
そして、気軽に試すことができますよね。

しかし、自己診断は必ずしも正しい結果が出るとは限りません。
なぜなら私自身も自己診断で失敗をしているからです。

「パーソナルカラー」の自己診断はとても難しい! 

自己診断の1問目で、下記のような質問があったと思います。

①あなたの目は

 A 明るめのブラウンorソフトブラック。キラキラした印象である。
 B ソフトブラックor赤みのブラウン。優しい印象である。
 C ダークブラウンorブラック。落ち着いた印象である。
 D ブラックor赤みのダークブラウン。強い印象である。

「ソフトブラックとブラックの違いは?」「赤みの(ダーク)ブラウンって何?」となりませんか?
色彩のプロなら言葉の違いを理解できると思いますが、普通の方にはかなり難しいと思います。

しかし、自己診断では色の説明を言葉で書くしかない為、そのような表現になってしまいます。
色の解釈を間違えてしまうと、結果判断が正しく反映できない事があります。

アプリや肌に機械を当てて行う診断

最近だと、スマホアプリでパーソナルカラー診断を行うサービスや、化粧品店などで肌に専用の機械を当てて肌色を測定するサービスもあります。

簡単に診断ができるというメリットがありますが、注意事項があります。
もし、肌色だけでパーソナルカラー診断を行っている場合は注意が必要です。

パーソナルカラー診断は、肌色だけで結果を出しているのではなく、「瞳の色や髪色の色素も含めて総合的に調和する色」を診断してるからです。

また、肌に黄みを感じる人が「イエベが似合う」、肌に青み(ピンク)を感じる人が「ブルベが似合う」というわけではありません。

もちろん、プロ診断と結果が一致することもありますが、違う可能性もあるという事です。

私の場合、アプリ診断は「オータム」と診断が出ました(私はサマータイプです)。

自己診断とプロの診断の違い

そもそも自己診断とプロが行うパーソナルカラー診断は「方法」が違います。
大きく2つの違いがあります。

違い① プロ診断では、ドレープという布を使って診断します。

パーソナルカラー診断のイラスト

プロは、お客様の「肌・目・髪の色素」に調和する色のグループを、ドレープを変えながらチェックしていきます。

そして、パーソナルカラー診断ならではの判定ルールがあり、その方法に基づいて判定します。
自己診断のように、アンケートのチェック項目の選択数に応じて、判定するものではありません。

違い② 光源の演色性を保ち、診断している

照明の色によって肌色が本来の色と変わってしまうと、正しい診断ができなくなります。

光源(光を放つ物体)が色の見え方に及ぼす性質を「演色性」といいます。
そして、色の見え方は、自然光(太陽光)で見た場合に近いほど、演色性が良いとされています。

パーソナルカラー診断の光源のイラスト

演色評価数(Ra)が100に近いほど「太陽光下での色に近い」とされていて、一般にRaが80以上なら演色性が良いといわれています。

パーソナルカラー診断では、可能な限り自然光を使用して診断するのが一般的です。

しかし、日中と夕方、季節や方角でも明るさは変わってしまいます。
つまり、明るさの管理は、皆さんが思っている以上にとても繊細なのです。

(Neo-Styling YOKOHAMAでは、自然光で光源を確保できない場合は、Ra97の演色性が確保できるライトを使用し、「演色性検査カード」で演色性を確認してパーソナルカラー診断を行っています。)

プロに診断してもらうメリット

自己診断が難しい理由を先に説明しましたが、次はプロ診断のメリットをお話しします。
「診断の正確さ」は勿論なので、それ以外のメリットを中心にお伝えします。

プロ診断のメリット

  1. 鏡越しにプロと一緒に確認できるので、目で見て納得できる
  2. 似合う色の特徴・苦手な色の特徴を教えてもらえる
  3. 好みのカラータイプにならなかった場合でもアドバイスがもらえる

1.鏡越しにプロと一緒に確認できるので、目で見て納得できる

パーソナルカラー診断では、お客様に鏡の前に座っていただき、ドレープ(布)を当てていきます。

鏡に写っている自分を見ながら、どのドレープが似合うかを一緒に確認ができるので納得できます。

「色が似合うと判断した理由」「色が似合わないと判断した理由」も説明を受けられるので、より納得した結果が得られます。

また、友人と一緒に診断を申し込みすれば、友人がドレープで診断をしている姿を見る事ができるので、似合う色・似合わない色を客観的に見ることができ、「似合うとはどういう事か」を体感することもできます。

2.似合う色の特徴・苦手な色の特徴を教えてもらえる

例えば、「あなたのパーソナルカラーはスプリングです。」と言われても、「そもそもスプリングって何?」となりますよね。

どんな特徴があるのかわからないと、実際の服選びでは役に立ちません。

プロ診断では、その似合う色の特徴を教えてもらう事ができます。
逆に、避けた方が良い色の特徴もわかります。

色選びのコツを学ぶと、自信を持って服を選べるようになり、失敗を防ぐことができるようになります。

3.好みのカラータイプにならなかった場合でも、アドバイスがもらえる

診断結果が好みの結果ではなかったとき、意外とショックを受けるものです。

その場合でも、プロ診断であれば、アドバイスをもらうことができます。

パーソナルカラーは、「自分を綺麗に見せてくれる」色です。

好みの色がパーソナルカラーではなかった場合、診断直後は納得いかなかったり、落ち込んだりするかもしれませんが、必ず好きな色になると思います。

私の失敗談

私の場合、自己診断は「完全に誤診」だったので、皆様が同じような事にならないよう参考にして下さい。

パーソナルカラー診断の事を初めて知った時、お金を払って診断することに抵抗があった為、本に載っていた「セルフチェック」で自己診断を行ってみました。(最初は誰でも、そう思うものですよね・・・)

結果は、「オータム」となりました。

しかし、オータムタイプの色(茶色やオレンジ色)の服を着ると「なんか変だよ」と言われる事があり、プロの方に行ってもらった結果「サマー」ということが判明しました。

似合うものを購入する為に参考にするつもりが、全然違う結果となり、茫然としたことを覚えています。

その後、プロとしての勉強を行い、自己診断ミスの原因は「肌の色」だとわかりました。

私の場合ですが、「自己診断⇒オータム」「プロの診断⇒サマー」となりました。
そして、誤診の理由ですが、肌は黄みを感じる(イエベ)のに、布を充てたら、似合うのが「爽やかな色合い(サマー)」だったという感じです。

「アプリ診断」も行ってみましたが、「オータム」と判定がでました。(アプリ診断は間違っていました。)

Neo-Styling YOKOHAMAのパーソナルカラー診断

Neo-Styling YOKOHAMAでは「16タイプ・パーソナルカラー診断」を行っています。

診断方法

ドレープ(色布)をあてて、顔が綺麗に見える色を診断していきます。

Neo-Styling YOKOHAMAでは、
最初に「4シーズン・パーソナルカラー」をチェックし、「アンダートーン」も判定。
次に「16タイプ・パーソナルカラー」をチェックし、「ベストカラーグループ」を判定しています。

なぜ「アンダートーン」「4シーズン・パーソナルカラー」「16タイプ・パーソナルカラー」全てを決定しているのかというと、理由があります。

詳しくは、「16タイプパーソナルカラー」内の「ベストカラーグループだけでは服や靴を探せない!」を参考にして下さい。(こちらをクリック

診断後の説明内容

・似合う色グループの説明(16タイプ診断で、特に似合う色合いを診断し説明ます)
・着まわしが楽になる「似合うベーシックカラー」の説明
・老けて見える「避けたい色」の説明
・アクセサリーカラー診断(ゴールドとシルバーのどちらが似合うかなど)
・カラー別「ファッションコーディネート」の例
・似合うヘアカラーの説明
・(女性)似合うメイクカラーの説明
・(男性)似合うスーツ・ネクタイカラーの説明 など

診断後にお渡しするもの

・上記の「診断後の説明内容」で書かれたカウンセリングシート(A4サイズで7~8枚ほど)
・持ち歩きに便利な「パーソナルカラーパレット」写真サイズ をプレゼントします
※アドバイスシートの再発行は別料金(6,000円)になります。大切に保管して下さい。

Neo-Styling YOKOHAMAでは、パーソナルカラー診断4タイプ・骨格診断3タイプ・顔タイプ診断Ⓡ8タイプを融合させた96パターンのトリプル診断を行っております。ご興味ある方は是非ご検討下さい。