このページでは、顔タイプ別の「似合う洋服」を紹介します。

顔は、「第一印象」を決める最も重要な要素ですよね。

そのため、似合う洋服を知ることは、第一印象を良くする大切なポイントになります。

この記事を読むとわかる事

  1. 顔タイプの「似合う洋服」の特徴わかる
  2. 印象を変えたい時に、どの顔タイプを参考にするとよいのかわかる
高田

顔タイプによって、似合いやすい洋服の特徴を紹介します。

コツをつかめば簡単ですよ。

顔タイプ別 似合う洋服の選び方【女性】

顔タイプ別の似合う洋服ですが、まず下をご覧ください。

別ページ「顔タイプの分類方法(世代感と形状)」で、世代感(子供・大人)、形状(直線・曲線)で紹介した服の特徴を組み合わせた例になります。

顔タイプ 似合う洋服

例えば、右上(赤い服の入っている画像)は「子供×曲線」の例で、カジュアルでかわいらしい印象だと思います。

対して、左下(上下黒の服が入っている画像)は「大人×直線」の例で、大人っぽくカッコいい印象だと思います。

「世代感」と「形状」(そして柄)の組み合わせが異なると、かなり服の印象がか変わると思いませんか?

下記で、顔タイプのによる洋服の特徴を紹介しています。
よかったら参考にして下さい。

顔タイプ キュート

「子供×曲線」のキュートさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服に「丸み」「可愛らしさ」を感じる
・「子供タイプ」なので、カジュアルなものが似合います(Gジャンなど)

顔タイプ 似合う洋服 キュート
顔タイプ 似合う洋服 キュート
顔タイプ 似合う洋服 キュート

☆もし服で印象を変えたいなら

キュートさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「フェミニン」を参考
・シンプル(甘さ抑えめ)にしたいなら・・・「フレッシュ」を参考

顔タイプ アクティブキュート

「子供×曲線」のアクティブキュートさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服全体の印象が「カジュアルさ」「個性(インパクト・華やかさ)」がある
・色・柄・デザインのどこか1つにインパクトがあると似合い、曲線タイプなので、丸みや曲線を感じるデザインがお勧めです

顔タイプ 似合う洋服 アクティブキュート
顔タイプ 似合う洋服 アクティブキュート
顔タイプ 似合う洋服 アクティブキュート

また、「私はアクティブキュートだけど『服の個性が強くで、苦手だな・・・』」という方は、服はシンプルめ(フレッシュタイプ寄り)にして、アクセサリーなどの小物だけ顔タイプにすると、取り入れやすいのでお勧めです。

顔タイプ 似合う洋服 アクティブキュート

☆もし服で印象を変えたいなら

アクティブキュートさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「エレガント」を参考
・シンプルにしたいなら・・・「フレッシュ」を参考

顔タイプ フレッシュ

「子供×直線」のフレッシュさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服全体の印象が「爽やかさ(シンプル)」「カジュアルさ」がある
・ボーダー柄のトップス、カジュアルシャツ、Gジャンなどが得意です(「少年が着ても似合いそうな服」のイメージです)

顔タイプ 似合う洋服 フレッシュ
顔タイプ 似合う洋服 フレッシュ
顔タイプ 似合う洋服 フレッシュ
顔タイプ 似合う洋服 フレッシュ

☆もし服で印象を変えたいなら

フレッシュさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「ソフトエレガント」を参考
・個性的にしたいなら・・・「クールカジュアル」を参考

顔タイプ クールカジュアル

「子供×直線」のクールカジュアルさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服全体の印象が「クールさ(カッコよさ)」「カジュアルさ」がある
・ボーダー柄のトップスにハードなライダースジャケットを合わせたり、カジュアルシャツ、Gジャンなどが得意です(「少年が着ても似合いそうな服」のイメージで、個性が強いものも似合います)

顔タイプ 似合う洋服 クールカジュアル
顔タイプ 似合う洋服 クールカジュアル
顔タイプ 似合う洋服 クールカジュアル
顔タイプ 似合う洋服 クールカジュアル

☆もし服で印象を変えたいなら

クールカジュアルさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「クール」を参考
・シンプルにしたいなら・・・「フレッシュ」を参考

顔タイプ フェミニン

「大人×曲線」のフェミニンタイプさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服全体の印象が「女性らしさ」「大人っぽさ」がある
・どこかに曲線や柔らかさを感じるデザイン・素材、華やかさのあるデザインが得意です

顔タイプ 似合う洋服 フェミニン
顔タイプ 似合う洋服 フェミニン
顔タイプ 似合う洋服 フェミニン
顔タイプ 似合う洋服 フェミニン

☆もし服で印象を変えたいなら

フェミニンさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・カジュアルにしたいなら・・・「キュート」を参考(※やりすぎると違和感がでるので、注意)
・シンプルにしたいなら・・・「ソフトエレガント」を参考

顔タイプ エレガント

「大人×直線曲線ミックス」のエレガントタイプさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服全体の印象が「上品で華やかさ」「大人っぽさ」がある
・直線・曲線ミックスのため、直線が多めの方はクールタイプに近い服が似合い、曲線が多い方はフェミニンタイプに近い服が似合います

顔タイプ 似合う洋服 エレガント
顔タイプ 似合う洋服 エレガント
顔タイプ 似合う洋服 エレガント
顔タイプ 似合う洋服 エレガント

☆もし服で印象を変えたいなら

エレガントさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・カジュアルにしたいなら・・・「アクティブキュート」を参考(※やりすぎると違和感がでるので、注意)
・少しシンプルにしたいなら・・・「ソフトエレガント」又は「クール」を参考

顔タイプ ソフトエレガント

「大人×直線曲線ミックス」のソフトエレガントさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服全体の印象が「上品きれいめ」「大人っぽさ」がある
・直線・曲線ミックスのため、直線が多めの方はクールタイプに近い服が似合い、曲線が多い方はフェミニンタイプに近い服が似合います

顔タイプ 似合う洋服 ソフトエレガント
顔タイプ 似合う洋服 ソフトエレガント
顔タイプ 似合う洋服 ソフトエレガント
顔タイプ 似合う洋服 ソフトエレガント

☆もし服で印象を変えたいなら

ソフトエレガントさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・カジュアルにしたいなら・・・「フレッシュ」を参考(※やりすぎると違和感がでるので、注意)
・少し個性を出したいなら・・・「クール」又は「フェミニン」を参考
 ※クール寄りになると直線的(男性的)で仕事ができる印象、フェミニン寄りにすると曲線的(女性的)で華やかな印象になります。

顔タイプ クール

「大人×直線」のクールさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服全体の印象が「スタイリッシュ」「大人っぽさ」がある
・ハリのある素材が得意で、トレンチコートやチェスターコートのように直線的なデザインが得意です(「男性が着ても似合いそうな服」のイメージで、個性が強いものも似合います)

顔タイプ 似合う洋服 クール
顔タイプ 似合う洋服 クール
顔タイプ 似合う洋服 クール
顔タイプ 似合う洋服 クール

☆もし服で印象を変えたいなら

クールさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・カジュアルにしたいなら・・・「クールカジュアル」を参考(※やりすぎると違和感がでるので、部分的にしましょう)
・シンプルにしたいなら・・・「ソフトエレガント」を参考

顔タイプ別 似合う洋服の選び方【男性】

下の表をご覧ください。

別ページ「顔タイプの分類方法(世代感と形状)」で、世代感(子供・大人)、形状(直線・曲線)で紹介した服の特徴を組み合わせた例になります。

顔タイプ 似合う洋服

例えば、右上(水色のギンガムチェックの入っている画像)は「子供×曲線」の例で、カジュアルでかわいらしい印象だと思います。

対して、左下(ベージュのコートを着ている画像)は「大人×直線」の例で、大人っぽくカッコいい印象だと思います。

「世代感」と「形状」(そして柄)の組み合わせが異なると、かなり服の印象がか変わると思いませんか?

下記で、顔タイプのによる洋服の特徴を紹介しています。
よかったら参考にして下さい。

顔タイプ チャーミング

「子供×曲線」のチャーミングさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

・洋服に「曲線」「柔らかさ」「カジュアルさ」を感じる
・似合うアウターのアイテム例は「ニットカーディガン、パーカー、ダウンコート」などです

洋服 チャーミング

チャーミング ソフトタイプ

ハードさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
柔らかそうな素材、曲線を感じる柄(小さめ)、カジュアルさがポイントです。

洋服 チャーミング
洋服 チャーミング
洋服 チャーミング
洋服 チャーミング

☆もし服で印象を変えたいなら

チャーミングソフトさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「エレガントソフト」を参考
・個性的にしたいなら・・・「チャーミングハード」を参考

チャーミング ハードタイプ

ソフトさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
柔らかそうな素材、曲線を感じる柄(大きめ)、カジュアルさがポイントです。

洋服 チャーミング
洋服 チャーミング
洋服 チャーミング
洋服 チャーミング

☆もし服で印象を変えたいなら

チャーミングハードさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「エレガントハード」を参考
・シンプルにしたいなら・・・「チャーミングソフト」又は「フレッシュソフト」を参考

顔タイプ フレッシュ

「子供×直線」のフレッシュさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服に「直線」「シンプルさ」「カジュアルさ」を感じる
・似合うアウターのアイテム例は「ミリタリージャケット、Gジャン、ダッフルコート」などです

洋服 フレッシュ

フレッシュ ソフトタイプ

ハードさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
直線を感じる柄(無地~小さめ・細め)、カジュアルさを感じる素材がポイントです。

洋服 フレッシュ
洋服 フレッシュ
洋服 フレッシュ
洋服 フレッシュ

☆もし服で印象を変えたいなら

フレッシュソフトさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「クールソフト」を参考
・個性的にしたいなら・・・「フレッシュハード」を参考

フレッシュ ハードタイプ

ソフトさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
直線を感じる柄(大きめ・太め)、カジュアルさ・ハードさ(固さ)を感じる素材がポイントです。

洋服 フレッシュ
洋服 フレッシュ
洋服 フレッシュ
洋服 フレッシュ

☆もし服で印象を変えたいなら

フレッシュハードさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・大人っぽくしたいなら・・・「クールハード」を参考
・シンプルにしたいなら・・・「フレッシュソフト」を参考

顔タイプ エレガント

「大人×曲線」のエレガントさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

洋服に「曲線」「華やかさ」「上品さ」を感じる
・似合うアウターのアイテム例は「トレンチコート、ロングダウンコート、チェスターコート(襟幅広め)」などです

洋服 エレガント

エレガント ソフトタイプの例

ハードさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
柔らかそうな素材、曲線を感じる柄(小さめ)、上品さがポイントです。

洋服 エレガント
洋服 エレガント
洋服 エレガント
洋服 エレガント

☆もし服で印象を変えたいなら

エレガントソフトさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・カジュアルにしたいなら・・・「チャーミングソフト」を参考(※やりすぎると違和感が出るので、部分的にしましょう)
・個性的にしたいなら・・・「エレガントハード」を参考

エレガント ハードタイプの例

ソフトさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
柔らかそうな素材、曲線を感じる柄(大きめ)、上品さがポイントです。

洋服 エレガント
洋服 エレガント
洋服 エレガント
洋服 エレガント

☆もし服で印象を変えたいなら

エレガントハードさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・シンプルにしたいなら・・・「エレガントソフト」を参考
・カジュアルにしたいなら・・・「チャーミングハード」を参考(※やりすぎると違和感が出るので、部分的にしましょう)

顔タイプ クール

「大人×直線」のクールさんが似合う洋服の特徴は、下記のような感じです。

・洋服に「直線」「シンプルさ」「上品さ」を感じる
・似合うアウターのアイテム例は「トレンチコート、チェスターコート、ステンカラーコート」などです
(画像中央は「マオカラーコート」です)

洋服 クール

クール ソフトタイプの例

ハードさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
直線を感じる柄(無地~小さめ・細め)、上品さを感じる素材がポイントです。

洋服 クール
洋服 クール
洋服 クール
洋服 クール

☆もし服で印象を変えたいなら

クールソフトさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・カジュアルにしたいなら・・・「フレッシュソフト」を参考(※やりすぎると違和感が出るので、部分的にしましょう)
・個性的にしたいなら・・・「クールハード」を参考

クール ハードタイプの例

ソフトさんとの違いは、(強いて言うならば)柄の大きさが中心です。
直線を感じる柄(大きめ・太め)、上品さ・ハードさ(固さ)を感じる素材がポイントです。

洋服 クール
洋服 クール
洋服 クール
洋服 クール

☆もし服で印象を変えたいなら

クールハードさんが印象を変えたい場合は、下記の顔タイプを参考にして下さい。

・シンプルにしたいなら・・・「クールソフト」を参考
・カジュアルにしたいなら・・・「フレッシュハード」を参考(※やりすぎると違和感が出るので、部分的にしましょう)

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